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HOME > EL RECORDS > MY TURNTABLE Vol.8 : TEXT Akira Maruyama

NEWS

MY TURNTABLE Vol.8 : TEXT Akira Maruyama

明けましておめでとうございます!!!スタイリスト丸山です。2014年スタートしましたね。今年もディープな選曲でご紹介していきますよ!よろしくお願いします。

2014年始めのMY TURNTABLEはギタープレイヤーだからこそ解る!ギターがクールな曲ベスト5です。

僕は音楽に興味を持ち始めた頃から同時派生的にギターを弾くということにも興味が湧いて、リスナーでありプレイヤーでもあったんですが、ギターを弾く人って楽曲のメロディーとかアレンジとかも勿論聴くんですけどギタープレイを中心に聴いてしまう傾向があってですね。。。 一般的には名曲でなくともギターを弾く人にとってはギターリフが格好良いと名曲になってしまう訳ですよ。

僕がギターを始めた頃は日本ではポジティブパンクとかメロコアみたいなちょっとアメリカンなパンクスタイルみたいなのが流行っていたんだけど、そっちには一切興味が沸かなかったな〜。始めっからオリジナルのレイト70’Sパンクスみたいな音と雰囲気に憧れてギターを始めたんですよね。何が良かったか?やっぱりクールに見えたんですよ。その頃の発展形パンクロッカー達より、セックス・ピストルズのジョニー・ロットンなんかの凄まじく理由なき格好良さの方がね!その頃から自分はスタイリスト的な目でミュージシャンと楽曲を感じていたみたいです。

僕にとってギターは掻き鳴らすものですね。決して超絶なテクニックで美しいギターソロを奏でるものではないかな?だからこそギター=パンクという見方が基本。だって簡単だし誰でも出来そうでしょう?でも逆に言うとそれだけ内面に宿る魂みたいなものをストレートに感じられる。つまりね、勢いですよ勢い!!!これ大事。

大人になってバンドをやっていない今でもギブソンのSGとEXPLORERを持っていて弾いたりしてますね。そして今度は大人になったんでES-335というセミアコを手に入れたいな〜、なんてことも思っています。まあ、クルマ好きとか鉄道マニアとかバイク好きとか男の趣味的なものあるでしょ?それとおんなじだけどね。。。 (ギター弾かない人には解かんない単語ばかりですね。興味があったら画像検索でもしてみて)

てな訳でクールギターな曲ベスト5です。それではどうぞ!

■STYLIST 丸山 晃(AKIRA MARUYAMA)
1977年長野県生まれ。2000年スタイリスト馬場圭介氏に師事。2007年独立。
雑誌、CM、ミュージシャン等のスタイリングを手がける。

MAGAZINES:HUgE、GRIND、Popeye、MEN’S NON-NO、MEN’S JOKER、MEN’S FUDGE、BRUTUS
CATALOGUES:HYSTERIC GLAMOUR、CA4LA、MOTEL、FRED PERRY LAUREL、DUFFER of St.George、LITHIUM HOMME、MEN’S BIGI、DISCOVERED、YELLAW、BED J.W. FORD、Scye、Boycott
ADVERTISEMSNT:花王 ”MEN’S Biore”、”サクセス“、コカ・コーラ “アクエリアス ビタミンガード“、Semir
SHOW:DISCOVERED 2011SS、2012SS、Paul Smith x MEN’S NON-NO25周年記念SHOW
ARTISTS(順不同、敬称略):松田翔太、小出恵介,永山絢斗、中島卓偉、綾瀬はるか、THE BAWDIES、大野拓朗、Kainatsu、Shinee、NAOTO

イメージ画像

NIGHTS ON END / THE REACTIONS (1981年)

LISTEN! http://goo.gl/rVUl42

まずはフロリダ発、メロディー良しのクールギター、ザ・リアクションズ。パワーポップの王道とも言える楽曲ですがギターはね、しっかりリフが効いててパンク的なニュアンスもあるよね?このマッチングは大好きなんですよ、実はね。。。まあ持論ですけど温かい都市のバンドは良いメロディーを作る!なんせフロリダですからね。

アメリカでパンクの洗礼を受けてしまった若者達の音って感じなのかな?かなりマイナーな存在だけど、オブスキュア・パワーポップバンドとしてマニアにはとても人気があるバンドです。この曲が入っている 「LOVE YOU」 というタイトルの当時発売されたシングルを集めたミニ・アルバムは割と最近になってアナログで発売されたんですが、何と限定300枚。。。でも好きです、そんなマイナー感。。。

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NERVOUS BREAKDOWN / WHITE HEAT (1979年)

LISTEN! http://goo.gl/R0wieL

レイト70’SのB級英国バンド、ホワイトヒートの名曲です。この曲がリリースされた1979年当時の英国は、パンク全盛からもう一歩進んでニューウエーブやポスト・パンクなどが出てきている頃。さらには、ザ・ジャムのデビューや映画 「さらば青春の光」 の大ヒットなどで英国では60年代のモッズ再評価としてネオモッズというムーブメントが盛り上がりつつあったんだけど、彼らはモッズ的な要素というか雰囲気を持っているよね?どう思いますか?

そして何より上品!ギターの音が。。。決してジャズギターのような音ではない正にロックギターの音なんだけど上品でエレガント。これがこの曲のギタープレイヤーとして感じる良さなんですよねーーー。

最近は日本でもマニアの間で人気が高くなって、この曲のアナログ盤もかなり高額になってきてるみたいです。良質なパワーポップとしても強くお薦めする楽曲です。

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DRIVE MY CAR / NASTY FACTS (1981年)

LISTEN! http://goo.gl/SMkJIX

初期パンクやパワーポップ好きに隠れファンが多い、ナスティ・ファクツの強力なパワーポップチューン!ドライブ・マイ・カーです。

しかしこれはね、パワーポップというよりパワーゴリ押しって感じですよね。ギターの強力な歪みとちゃんと考えているんだか何だか解かんないギターソロが音を汚してますね。。。ボーカルは結構マジメにしっかり歌っているんだけどね〜。でもある意味現代のホワイト・ストライプスみたいなニュアンスにもなっているから不思議。。。

とにかくやりたい放題な感じが正に曲名のドライブ・マイ・カーというドライブ感にたまたま繋がっている名曲。そして僕的なクールギターでもある一曲です。

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HERE WE ARE NOWHERE / STIFF LITTLE FINGERS (1979年)

1979年のライブ映像 http://goo.gl/hrVuJD

アイルランドのパンクス、スティフ・リトル・フィンガースによる約一分の名曲です。これぞ疾走ギターですよ。短い中で全てを込めてギター・プレイの勢いで語り切るみたいなね。
この曲はファーストアルバム 「INFLAMMABLE MATERIAL」 に入っているのですが、やはりパンクはファーストが良いですね。パンクって初期衝動なので始めがやはり一番なのかな?そしてタイトルですが、日本訳すると「引火性物質」ですよ!!!

正に火が付くような勢いのボーカル&ギターの正しいパンクスタイルがここにありますね。こういう初期衝動が僕をギターへと導いたんですよ。そういう意味でも思い出深い楽曲ですね。

イメージ画像

SILLY THING / THE SEX PISTOLS (1979年)

映画 「THE GREAT ROCK'N'ROLL SWINDLE」 からの映像 http://goo.gl/8gtJiD

最後はね、やはり大御所セックス・ピストルズですよ。そして曲はあえてシリーシング!セックス・ピストルズってボーカルのジョニー・ロットンは、現在ではTVショーの司会やったりCMにまで出ていて何だかな〜、という感じなのですが、ギターのスティーブ・ジョーンズは今だキング・オブ・ロックンロールという印象なんですよね。

シド・ヴィシャスがいない今、本当のオリジナルパンクスの一人だと思いますね。そして独特のギターサウンド!!!他のパンク・ロックの楽曲とピストルズの違いはヘビーで微妙にワンテンポ遅れた感じのギターサウンドですよ!掻き鳴らす感じのギターなんだけど、年季が違うね。

パンク一辺倒ではなく50年代のロックロールライフスタイルみたいなところにも注目していたからこそのスティーブ・ジョーンズのプレイは、僕的に考える理想のギターサウンドの中心にいつもありますね。彼こそギター=パンクな人ですよ!尊敬しまっす。。。