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HOME > EL RECORDS > UK温故知新Vol.11 : TEXT MASA

NEWS

UK温故知新Vol.11 : TEXT MASA

こんにちは! 11回目のUK温故知新です。

今回は70年代前半のUKロックシーンを席巻していた 「ハードロック」 についてです。エリミネイター的なスタイルが好きな皆さんはあんまり馴染みのないジャンルだと思うけど、どうかな? しかーし・・・ ロックを最も進化させたジャンルとして僕はリスペクトしてます!

いわゆるハードロックという概念が出来たのは1969年に発売されたレッド・ツェッペリンのファーストアルバム、「レッド・ツェッペリン I 」 辺りからと言われています。彼らの本領であるヘビーなサウンドとハイトーンでシャウトするボーカルスタイルは、ビートルズなどに代表される60年代サウンドの延長線上にあった当時のバンドサウンド全てを古臭く感じさせてしまうほど衝撃的だったそうです。

そして1970年にはビートルズが解散。。。 いよいよハードロックの時代に突入していったUKロックシーンでした。レッド・ツェッペリンの後を追うようにバーミンガムで結成されたブラック・サバスが1969年に 「黒い安息日」 (英題 BLACK SABBATH) を引っさげデビュー。その後に日本ではレッド・ツェッペリンと人気を二分したディープ・パープルがそれまでの知的センス溢れるアート・ロックと呼ばれていた音楽スタイルを一新! ハードロック色を前面に打ち出したアルバム 「ディープ・パープル・イン・ロック」 をリリースしました。

まずはハードロックという括りでジャンル分け出来る代表的な3バンドを挙げさせてもらったんだけど、それぞれがしっかりと異なる音楽性を持っていたんですねーーー。 ブラック・サバスはひたすらヘビーで沈み込むようなサウンドとシャウトというより金切り声に近いようなオジー・オズボーンのボーカルが特徴。まるで中世の黒魔術なんかを思わせるオドロオドロしいイメージが強烈です。そしてディープ・パープルはとにかくキャッチーな曲調とギタリスト、リッチー・ブラックモアの驚異的なギタープレイが特徴ですが、ところどころに見え隠れするヨーロッパ的なクラシックの要素は日本人にグッと来るものがありました。

つまりね、共に後のハードロックの基本形となる要素を備えていた訳です。ブラック・サバスはサウンドとイメージも含めてヘビーメタルそのものだし、ディープ・パープルは現在にも通じる正統派ハードロックのスタイルですよね?

でもですよ、ここがポイントなんですが、レッド・ツェッペリンだけはハードロックとかメタルというジャンルだけでは語り尽くせないんですよ! 重厚なロックサウンドだけではなくブリティッシュ・トラッド、フォークから中近東音楽に至るまで幅広い音楽性を持ちながらも、広く世間にアピール出来るポピュラリティーも備えていた、正に一級のミュージッククリエーションを展開していたのです。

そういう訳で英国でレッド・ツェッペリンはメタルとかハードロックという限られたジャンルの音楽としてではなく、ビートルズやローリング・ストーンズなどと同じく後世に残る偉大なクリエーションを残したロックバンドの一つとして絶大な支持を得ているのです。そしてアメリカにおいてもニルヴァーナのカート・コバーンも影響を受けたことを公言しており、さらにホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトは 「ツェッペリンを嫌う奴は信用していない」 とまで発言している!

まあ、最初に書いたようにあんまりハードロックやヘビーメタルを聴かない人が読んでいるような気がする(私見ですけどね。大好きな人がいたらゴメンネ)UK温故知新ですが、レッド・ツェッペリンだけは聴いて知って欲しいのです! 独特な世界観を持つレッド・ツェッペリンの音空間に圧倒されるはずですよ。

しかしながらハードロック、ヘビーメタルシーンのミュージシャンって残念ながらファッション的に語れるところがあんまりないんですよね〜。だってディープ・パープルのリッチー・ブラックモアとかレッド・ツェッペリンのジミーペイジは共にギタリストなんだけど殆ど魔術師にしか見えないからね。ジミーペイジの裸にドラゴン柄の刺繍が大きく入ったスーツを着た姿なんかは強烈ですよ! まあロックミュージシャンって変な格好をして当たり前というイメージを植え付けることにはなったので、後のグラムロックなんかも自然に受け入れられる土台にはなったのかな???

余談なのですが、以前に仕事でロンドンに行ったときに贅沢して空港からロンドン市内へタクシーで移動したのですが、そのときの運転手さんが運転中ずーーーっと歌っている人だったんですね。多分50歳台後半くらいの普通のオジサンという感じだったんですが、歌う曲が全てディープ・パープルの曲! まあ日本でいうと演歌なんかを鼻歌で歌っている感じなのでしょうけど、このオジサンはディープ・パープルですからね!!! 根付いてますよハードロックが。。。

ということでハードロックのベスト5。今回はハードロック創世記であった70年代のバンドに絞ってのご紹介です。

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DAZED AND CONFUSED / LED ZEPPELIN (1969年)

1969年 TVプログラムの映像 http://goo.gl/FNhKg9

このDAZED AND CONFUSEDってタイトル聞いた事ない? 英国で長きに渡って愛されているカルチャー誌DAZED AND CONFUSEDはこの曲から付けたものですよ。

そして映像を見て下さい。1969年なのでデビュー間もない頃のものですが、圧巻の演奏ですよね! 確かにハードロック的なアプローチの曲なのですが、それを遥かに超えるクリエーションを感じてしまいます! ギターをバイオリンの弓で弾いてしまうとこなんかね。

ただハードロックというジャンルは受け入れられる人とダメな人が、はっきりしてると思うけど、この映像なんかは登竜門みたいなものですかね。どうですか? 皆さんどう感じます? まあ、個人的にはあえてジャック・ホワイトさんの言葉を引用して 「ツェッペリンを嫌う奴は信用していない」 と言いたいところですが。。。

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IRON MAN / BLACK SABBATH (1970年)

オリジナルPV http://goo.gl/tt9Skm

そして文中にも出てきたブラック・サバスです。パラノイドという大ヒット曲もあるのですが、バンドの本質を感じることが出来るという意味でこの「アイアンマン」をチョイスしました。まあDAZED AND CONFUSEDに続いての登竜門2という感じですね。

しかし現代では考えられないような曲ですよね! ポップさとポピュラリティーはまるで無い。。。でもロック創世記の気迫みたいなものが感じられるでしょ? この沈み込むようなダークな音空間は後のヘビーメタルというジャンルに脈々と受け継がれていく訳です。

でもオジー・オズボーンさん若いですねーーー! 現在でもロック界の重鎮として活躍しているのはエライ!!! マスター・オブ・メタルといえる人物ですね。尊敬しまっす。

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BURN / DEEP PURPLE (1974年)

1974年ロンドンでのライブ映像 http://goo.gl/mM1kvO

思わずタマホーーーム! と歌ってしまいそうですが、違います。ディープ・パープルがハードロックへとサウンド志向を変更して乗りに乗っていた1974年の名曲 「バーン」 です。これ日本タイトルは 「紫の炎」 なんですよ。なんかジャパン70'Sな感じ。。。

レッド・ツェッペリン、ブラック・サバスに比べてどうですか? スピード感があってポップでしょ? まあこれでもハードロック業界ではポップなのです。でも特筆すべきはギタリスト、リッチー・ブラックモアの火を噴くようなギタープレイですかね。この人、ライブの終盤ではギターを叩き壊すのが定番となってました!

刺さるような高音と正確な指使い!!! 当時のギター少年は皆が憧れた存在だった訳です。この曲と双璧をなす名曲 「スモーク・オン・ザ・ウォーター」 はエレキギターを買ったら一番始めに覚えるべき曲の定番となってますね。しかし彼ら、実は日本を含めたアジア圏内で特に人気があるバンドなのです。ディープ・パープルのファンの方には申し訳ないのですが、本国英国ではレッド・ツェッペリンの評価には遠く及ばない。。。 日本と逆なのですね。

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HEART BREAKER / FREE (1973年)

LISTEN! http://goo.gl/rAaztE

ハードロックの根底にはブルースロックの血が流れています。ブルースロックは1960年代後半くらいから英国では盛り上がっていたシーンですが、1970年台に近付くにつれてハードロックへと近付いていった訳です。

このフリーというバンドはハードロックと称されるバンドの中でも特にブルース色が濃いバンドで、ブラック・サバス、ディープ・パープルなどに比べると大人の男的なニュアンスが強い楽曲が特徴。

かなりディープな感じのブルースでしょ? まあフリーは 「オール・ライト・ナウ」 というキャッチーな大ヒット曲があるのですが、こんな楽曲が本質ですよ。因みに彼らは英国で伝説のバンドとして絶大な人気を誇るのですが、他国ではさっぱりというバンドなのです。覚えておいてね。。。

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ACE OF SPADES / motörhead (1980年)

オリジナルPV http://goo.gl/4EPbYy

1975年から現在まで活動を続けるモーターヘッドの最もモーターヘッドらしい気合の一曲! 「エース・オブ・スペーズ」 です。実質 「ヘヴィメタル」 、 「デスメタル」 、 「スラッシュメタル」 などの生みの親といっても過言ではないですね。

デビューから一貫してハイスピードかつ大音量なロックンロールを売りとしているバンド。もう彼らはねジャンルを超えて世界中から愛されていますよ。そしてこれはボーカル兼ベースのレミー・キルミスターさんの人柄にもあると思います。英国では桑田佳祐さんとか忌野清志郎さん的な人気がある人物です。

ある意味、英国のラモーンズともいえるようなバンド。これからもロックンロール!!! でお願いしまっす。因みに彼らのトレードマークである牙をむいた豚 (ウォー・ピッグ) のTシャツはローリング・ストーンズの舌マークTシャツと並んでとーーーっても有名なロックアイコンですよ。

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今月のこの人に注目!!!

毎月自分の友人やお会いした方々の中から面白い人をご紹介。

今回は以前にご紹介させて頂いた僕の同級生であり、世界一のボーカリスト!!! マグミ率いるバンド、MAGUMI AND THE BREATHLESSでパーカッションを務める直江誠治さんをご紹介です。

福岡県福岡市出身の直江誠治さんは、南青山レッドシューズのイベント 「豚骨ロック」 でDJをしていたマグミに無理を言って彼のアコースティックライブにパーカッションとして参加したことからメンバーとなったという、まるで弟子入りするかのようにバンドに飛び込んだ行動派。

MAGUMI AND THE BREATHLESSはやはりマグミがやっているバンドだけにミクスチャーサウンドが肝であり、それを担う大きな部分はリズムだと思うんだよねーーー。 その部分をドラムスと共に担当しているから本当に鍛錬の日々なんだって。。。 音楽的センスに加えて人間的センスも磨いて良いミュージシャンにならなきゃね!

というのもバンド結成5年目の今年5/14に2ndアルバム 「Demonstration」 、3rdシングル「Electric Discharge」をリリース!!! に加えて全国ツアーも控えているそうです。ガンバレ直江!

という訳でメンバー全員、動く動く・・・ の3rd シングル「Electric Discharge」のクールなサウンドを聴いてみて!!!
オフィシャルPV http://goo.gl/A2eHnX

MAGUMI AND THE BREATHLESS 「Demonstration Tour 2014」
2014年7月18日(金)青森 Quarter
2014年7月19日(土)仙台 PARK SQUARE
2014年8月10日(日)名古屋 ELL
2014年8月11日(月)岡山 MO:GLA
2014年8月13日(水)長崎 DRUM Be-7
2014年8月14日(木)福岡 DRUM SON
2014年8月16日(土)熊本 DRUM Be-9 v2
2014年8月18日(月)宮崎 SR BOX
2014年8月29日(金)大阪 ROCKTOWN
2014年9月24日(水)下北沢CLUB251