FUMITO GANRYU
2017年、デザイナー丸龍文人が、独自ブランドとなるFUMITO GANRYUを設立しました。21世紀における服の在り方への探求をもとに、服と体の関係性に迫るコンセプチュアルなウエアを提案。日々進化していく現代の発展的な考え方を捉え、メンズウエアの進化の方向性を更に追及しています。 2018年6月に、フィレンツェにて開催された第94回ピッティ・イマージネ・ウォモのデザイナーズ・プロジェクトに招待され、ランウェイ形式でファーストコレクションを発表。現代的なカジュアルウエアの新しい解釈を提案しました。20SS、20AW、21SSの3シーズンに渡り、SALOMONとのコラボレーションシューズを発表しています。 丸龍 文人 ( ガンリュウ フミト ) とは 文化ファッション大学院大学を卒業後、2004 年にコム・デ・ギャルソンに入社。ジュンヤ ワタナベ コム・デ・ギャルソンのパタンナーを経て、2008年同社内で「GANRYU」 をスタート。コム・デ・ギャルソン社退社後、2018年、シグネチャーブランド「FUMITO GANRYU」を立ち上げました。