RICK OWENS DRKSHDW_DOUBLE SOLE SHOES_BLACK2020 Spring and Summer Collection

  85,800 yen (Tax in)

SOLD OUT

Question About This Item

今シーズンはメキシコの血を引くRick自身のルーツの探求をコレクションのテーマとしています。かつてメキシコに存在したアステカ文明からのインスピレーションがデザインのディテールに盛り込まれており、口外はしていないものの様々な深い意味が込められているような内容になっていると思います。先シーズンに引き続き、RICK OWENSのrunway showでは厚底のロンドンブーツとスーパータイトなスキニーデニムというコーディネートを披露。1970年代に流行したグラムロックを彷彿させるUKスタイルがとても刺激的ですね。世間的にはビッグシルエットやルーズフィットがまだまだメインストリームの中、男らしいタイトなロックスタイルに新鮮さを感じます。スポーティーかつデイリーユース可能なアイテムを多くリリースするDRKSHDWラインでは定番のレースアップハイカットスニーカーのソールを2つ重ね合わせ、ロンドンブーツの厚底に見立てたダブルソールシューズにてロックスタイルを表現しています。前シーズンがWHIITEソールだったのに対し20SSはオールブラックカラーにてリリース。ソールを2足分重ねる事でかなり重くなってしまう懸念点を製作工程できちんと解消しており、むしろ見た目以上に軽くて履きやすいスニーカーです。ミッドソール内が空洞の為、DRKSHDWのシングルソールスニーカーよりも軽量なのです。店頭でも実際持ってみてその軽さに驚かれる方も多いですね。尚、シューズのマテリアルには同ブランドの定番素材であるグログラン織りのようなナイロンとコットンの混紡生地を採用。サイドにはRickがブランド発足当初より使用しているという五芒星のマークをステッチワークにて入れています。シンプルなデザインでありながらもRick Owensだと一目でわかる個性的なスニーカーとしてお勧め致します。
3月12日入荷商品

RICK OWENS DRKSHDW公式通販 リック オウエンス ダークシャドウ正規取扱店


20SSのRICK OWENS DRKSHDW (リック オウエンス ダークシャドウ ) が店頭に完納しております。店頭には本アイテム以外にもミドルモッズコート、ボンバージャケット、コーチジャケット、クロップドパーカー、S/Sプリント BIG TEEシャツ、スキニーデニム、ストレートシルエットデニムのご用意がございます。どこにも属さないオリジナリティーのあるデザイン哲学を持つ稀有なブランド・デザイナーとしてバイイング致しております。


1997年設立のRICK OWENSが2008年にスタートしたアナザーレンジがDRKSHDWです。DRKSHDWはRICK OWENS社とダイレクトディールとなり世界でも限定店舗での展開となります。

コレクションレンジのRICK OWENSがファーやレザー等のネイチャーな素材を用いるのに対しDRKSHDWはポリエステルやナイロン等をメインにケミカルな素材を用いている点が特徴。よってセカンドラインやディフュージョンラインといった位置付けではございません。


20AWはコレクションレンジ同様にTECUATLというテーマで製作。TECUATLとは、ミシュテカというメキシコの先住民であるRICK OWENSの祖母のファーストネームから命名しています。自身のルーツの追求、そしてルーツを追求する中で、より身近にそして深刻に世界情勢へ疑問を感じ、そして問題提起をし、さらに言えば自身のみならず過去の人類の歴史の追求をしているようです。RICK OWENSは今回のコレクションに関して、「 今まで自身にメキシコの血が流れている事をことさらに探求したことはなかったが、アメリカとメキシコの国境に関する議論は自身が分離してしまうようで自らのルーツをさらに意識させる 」 と語っています。


さらに今回は具体的なインスピレーション源として上記で過去の人類の追求と申し上げましたが、15世紀から16 世紀にかけて現在のメキシコ中央部を中心に栄えたアステカ文明からもインスパイアされております。コレクションに登場した幾何学模様はアステカ神殿をモチーフにしたとされており、ウーマンズコレクションで披露されたヘッドピースは王冠を表しております。


その他、コレクションに登場するUFW:United Farm Workers Association ( 全米農業労働者組合 ) のイーグルロゴはアステカ神殿を逆さにしたものです。RICK OWENSの父親はカリフォルニア州・ポータービルの裁判所にてメキシコ人移民農業就業者の権利を守るため翻訳者として働いていた経歴がある為、UFWのロゴをプリントしたアイテムやイーグルのアクセサリーを使用していたと推測されます。


さらにショー会場の中央に配置されたスカルプチャーは、1972年LA生まれのアーティストであるThomas Houseagoの作品です。


このように様々な要素がありながらも、全て繋がっている・リンクさせている構成は観る側に色々な事を考えさせるものがあり、素晴らしい内容のコレクションであると言えます。


本アイテムはミッドソールが二つ付いたような5,5cmものボリュームのあるソールが特徴の本アイテム。しかしながら底辺のアウトソールまでミッドソールの中は空洞の為、同ブランドのシングルソールスニーカーよりも軽量です。アッパーにはナイロン53%、コットン47%混紡のグログラン生地を用い製作。この組成の生地は同ブランドのウエアでは定番としてよく用いられている素材でもあります。キャンバスに比べ汚れに強くアフターケアもしやすい生地です。


ボリュームのあるトウキャップ、アッパーの指の付け根付近上部がやや低く設定されている個性的なフォルムのシューズです。また通常トウキャップはラバーを用いますが本アイテムはカーフレザーを用いており上品な作りになっております。サイドZIPがございますので着脱が容易な仕様です。アウトサイドにはペンダグラムが刺繍されております。ペンダグラムはRICK OWENS初期から用いられているモチーフです。


RICK OWENS : 1961年11月18日生まれ。カリフォルニアにて育ちその後ロサンゼルスに移住。アート・スクールにてファイン・アートを学びミシェル・ラミーの下でパタンナーを務めその経験を活かしシグネチャーブランドを1997年に立ち上げる。2002年にニューヨークコレクションでデビューしCFDAアワードでペリーエリス賞を受賞。2004年AWパリにてコレクションを発表。2019年に敬愛する衣装デザイナーであるLarry Legaspiについて執筆を行い、その書籍はニューヨークを拠点とし主にアート書やファッション関連書を中心に手掛ける名門出版社 「 Rizzoli 」から出版された。

FABRIC : UPPER ( Nylon53% , Cotton47% , leather ) , SOLE ( rubber )
COLOR : Black
COUNTRY OF ORIGIN : Italy

Go to Cart