UB1-S GEL-KAYANO 14 GREY×PINK

18SSからスタートしたASICSとKIKO KOSTADINOV ( キコ コスタディノフ ) とのコラボレーションは20AWにて終了となりましたが、KIKOは今後コンサルタントとしてASICSとの関係性を継続していくとの事。21SSにおけるASICSのインラインモデルの一部をキュレーションし、同ブランドの中でもトップレンジを扱える限定されたアカウントのみでリミテッド展開していきます。コラボレーションではないものの、世界的に展開足数もかなり限られており、非常に希少性の高いスニーカーとしてご紹介させて頂きます。本モデルはKIKO独特のカラーリングを施した 「 UB1-S GEL-KAYANO 14 」 となります。ディテールに関してはオリジナルから変更しておりませんがインラインでは先ずリリースされないファッションとスポーツを融合させた配色センスがポイントですね。GEL-KAYANOの開発者である榧野俊一 ( かやのとしかず ) 氏の名前を冠した同モデルはアップデートを繰り返しながら現在では 27代目までリリースされており、ASICSの代表作の一つと言える存在となっています。ASICSの場合、最新モデルだけがリリースされるのではなく、過去のアーカイブもブランドの歴史としてきちんと継承していき、今回のように過去のモデルにフォーカスして再び発売したりするようです。21SSは 「 GEL-KAYANO 14 」 を強くプッシュしていくシーズンとの事でKIKOのキュレーションカラーに始まり、この後も様々なインラインカラーが発売予定となっております。是非ご期待ください。

11月27日入荷商品

ASICS公式通販 アシックス正規取扱店

18SSよりスタートしたASICS×KIKO KOSTADINOVプロジェクトは20AWで終了しましたが、関係性は継続し21SSからはKIKO KOSTADINOV がASICSのインラインの一部モデルをキュレーションしていきます。

ブルガリア出身、ロンドンをベースに活躍するデザイナーKIKO KOSTADINOVがキュレーターとして関わった初のモデルのご紹介。早くも2021年春夏新作モデルのリリースです。インラインアイテムではあるものの取り扱い店舗限定・展開足数限定のモデルとなります。

モデル名:UB1-S GEL-KAYANO 14 ( ユービー1 エス ゲルカヤノ 14 )

ベースとなっているモデルは2008年にリリースされたGEL-KAYANO 14です。本アイテムは単なる復刻ではなく、独自の配色に変更し、アッパーマテリアルとフィット感をタウンユース用にアップデートしてのリリースとなっております。さらにアッパーのシュータン、インソールにオリジナルにはないカスタムテープを施しております。シューズボックスもシュータン・インソール同様、カスタムテーププリントが入っております。機能やラストはオリジナルモデルと同様です。

GEL-KAYANO 14はリリース同年においてアメリカのランニング専門誌 「 ランナーズワールド 」 の「 INTERNATIONAL Editor’s Choice 」 賞を受賞、つまりその年に発売された最も優れたシューズとして認定されたモデルです。せん断変形のGEL構造をアシックスで初めて取り入れたモデルで今日のプロダクトに大きな影響を与えている記念碑的モデルでもあります。

GEL-KAYANOシリーズはクッション性と安定性に優れたモデル。ランニング初心者の方から長距離用まで幅広くご使用頂け、現在27代目まで続くASCSIを代表するモデルの一つです。