OLIVER GOLDSMITH POP UP STORE AT ELIMINATOR
22.04.2023

イタリアメイドで復刻されたサングラス群

イタリアメイドで復刻されたサングラス群


全てのファッショングラッシーズの元祖とされる1926年創業の英国老舗アイウエアブランド “OLIVER GOLDSMITH”のポップアップストアを約二ヶ月に渡って代官山ELIMINATORにて開催。

2代目 [ チャールズ・オリバー・ゴールドスミス ] デザインのモデルをイタリアメイドで復刻したサングラスをメインに、日本初展開となるWINTER SUNコレクションや、オプティカルも展示販売。

初代から現在の4代目の長い歴史の中でブランドの保有する約2000のデザインの中から250種をピックアップ。ポップアップイベントならではのボリュームにてラインアップします。

※2代目のチャールズ・オリバー・ゴールドスミスは、視力矯正器具の眼鏡にファッションとしての側面を見出した功績で知られる人物です。

イタリアメイドで復刻されたサングラス群

2005年にメイドインジャパンで復刻生産されたデッドストックのサングラス群


OLIVER GOLDSMITH POP UP STORE AT ELIMINATOR
住所: 〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町26-13グレイス代官山 1F
電話番号: 03-3464-8144
開催期間: 2023年4月22日(土)~6月18日(日)
営業時間: 平日12:00〜19:00 / 週末・祝日11:00〜19:00
WEB SITE URL
http://www.eliminator.co.jp/

グレース・ケリー、ピーター・セラーズ、マイケル・ケイン、ジョン・レノン、オードリー・ヘプバーンなど数々の著名人に愛された、1926年創業の英国老舗アイウエアブランド “ OLIVER GOLDSMITH “ のポップアップストアを代官山セレクトショップELIMINATORにて4月22日( 土 ) 〜6月18日 ( 日 ) まで約二ヶ月間に渡って開催致します。

視力矯正器具の眼鏡にファッションとしての側面を見出した功績で知られる二代目、チャールズ・オリバー・ゴールドスミスがデザインしたミッドセンチュリーモデルをイタリアメイドで復刻したサングラスをメインに、日本初展開となるWINTER SUNコレクションも展示販売。さらにジャパンメイドのサングラスや、オプティカルも加え、250種オーバーのポップアップイベントならではのボリュームにてラインアップいたします。

・OG ICONS ( イタリアメイドのサングラス )・・・
イタリアメイドの復刻コレクション。主に50年代~70年代のモデルで、デザインに特徴があるモデル、著名人の着用があったモデルで構成。今回初めて復刻されたモデルもラインナップ。
※イタリア製のサングラスは、素材にマツケリーを使用している事での発色の良さが特徴とされています。

・WINTER SUNコレクション・・・
日本初展開となるコレクション。イタリアメイドの復刻コレクションを現代的にアレンジしたコレクション。レンズは全てライトカラーを採用しているところが一番の特徴で、ナイトシーンでもファッションアイテムとして着用する事が可能。アーカイブの原型は崩さず、フレームサイズ、テンプル形状などに若干のアレンジが施されているモデルもあります。

下記は、2代目 [ チャールズ・オリバー・ゴールドスミス ] がデザインした代表的なモデル。ほんの一部となります。

Oliver Goldsmithとは
1926年創業。1950年代に入ると画期的なデザインのサングラスを次々と発表し、ヨーロッパのファッション・シーンを瞬く間に席巻しました。一時のブランクを経て、2005年に復活。現代の感性からは決して生まれ得ない、「時代を超えたエッジさ」を宿すアイウエアとして、高感度な人々の心を捉えるハイファッション・ブランドです。

1950年代。ヨーロッパで「サングラス」と言えば、それは、『オリバー ゴールドスミス』のことを指したと言います。グレース・ケリー、ピーター・セラーズ、マイケル・ケイン、オードリー・ヘプバーン、ジャッキー・オナシス、デビッド・ベイリー……。パワーピープルたちの名前が並ぶ顧客リストを作り上げた影響力を考えれば、その話も、あながち間違ってはいないのかもしれません。そんなオリバーゴールドスミスが、十数年に渡るブランクを経て鮮やかにカムバックしたのが、2005年です。ディレクションを手がけたのは、3代目アンドリュー・オリバー・ゴールドスミスと、創業者の曾孫、4世代目にあたるクレア・ゴールドスミスです。アイウエアのトレンドが、折しも「Back to Basic」へと傾倒していった時期でした。肉厚なプラスチックフレームやレトロモダンな玉型は、一見、その流れにそぐうように見えます。

が、しかし、オリバー ゴールドスミスの真の魅力はそこではありません。時代を超え、今なお斬新な印象を与えるカッティング、各モデルに秘められた、「本物」のセレブリティーとの交流の記憶。そんな、唯一無二のミーム(文化遺伝子)を持つブランドだからこそ醸し出せる、色あせることのないエッジ感と絶妙なるヴィンテージ・フレイバー。そんな、自然と「やんちゃでエレガント」になってしまう「育ちの良さ」こそが、オリバー ゴールドスミスの最大の魅力なのです。

現サングラスディレクターを務めるクレア・ゴールドスミスは言います。
「オリバー ゴールドスミスが常に大切にしてきたこと。それは『Q・E・C』、つまり、Quality(品質)、Elegance(優雅さ)、Comfort(快適さ)です。このフィロソフィーに基づき、私たちは1950年代から70年代にかけて、サングラスの流行を“文字通り”作り出してきました。時を経た今でも、その姿勢は全く変わりません。膨大なデザインアーカイブの中から選りすぐった、今なお輝きを放ち続けるヴィンテージ・モデルを、クオリティーの高い職人たちとの共同作業により精緻に復刻しているのが、新生オリバーゴールドスミスなのです」。

ロンドンを本拠とする創業ファミリーが今も経営する、「生粋の英国ブランド」としての矜持。それもまた、オリバーゴールドスミスの魅力にほかならないのです。

■著名人及び着用モデル
Audrey Hepburn / オードリー・ヘップバーン
着用モデル : MANHATTAN ( 映画「ティファニーで朝食を」にて )
着用モデル : HEP( 映画「シャレード」にて )

Grace Patricia Kelly / グレース・ケリー
着用モデル : HOPE ( オプティカル )
着用モデル : GRACE ( サングラス )

Michael Caine / マイケルケイン
着用モデル : CONSUL
1933年生まれ。英国の俳優。「ハンナとその姉妹」や「サイダーハウス・ルール」でアカデミー助演賞を受賞した方。

Peter Sellers / ピーター・セラーズ
着用モデル : VICE CONSUL
1925年生まれ。英国の喜劇俳優。代表作はなんと言っても「ピンクパンサー」で演じたクルーゾー警部。その他、キューブリックの「博士の異常な愛情」にも出演。